今回ご紹介する症例は膝からかかとまで骨の長さが異なる、そして筋肉の量も異なる症例をボトックスだけを使って改善した症例となります。
脚の骨の長さをオペで修正することは、極めてリスクがあるため、安全にボトックスのみで左右差の改善を図りました。
治療内容は、ふくらはぎボトックス3回、合計750単位となります。
普段のふくらはぎボトックスは、脚をストレートに、また細く見せることが多いですが、今回の症例の患者さまの場合、右の脚の細さだけではなく、足首の見せ方が左右差のバランスをとる決め手となるため、右の足首にかなりこだわりを持って治療させて頂きました。
また、当院でふくらはぎボトックスの治療をご検討して頂いてる方にはこちらの投稿もぜひ一度併せて読んで頂けると嬉しいです。
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