ソフウェーブが向いている人・向いていない人|たるみの原因が「皮膚」か「脂肪」かで治療は変わる

ソフウェーブが向いている人・向いていない人|たるみの原因で治療は変わる|韓国みにょんクリニック
治療解説コラム | Skin Architecture

ソフウェーブが向いている人
向いていない人
たるみの「原因」で治療は変わります

韓国みにょんクリニック | 医師監修コラム

「そのたるみ、脂肪じゃないかもしれません」——口横ドレープしわやフェイスラインのぼやけは、脂肪が原因とは限りません。たるみの原因が「皮膚のゆるみ」か「脂肪」かによって、必要な治療はまったく異なります。同じ「たるみ」に見えても、原因を見極めずに治療を続けても変化しにくいのはこのためです。

まず知っておきたい:たるみには2種類ある

顔のたるみ・ドレープしわは、大きく「皮膚のゆるみが主因」と「脂肪が主因」の2つに分けられます。どちらが主因かによって、適切な治療がまったく変わります。

SKIN TYPE | 皮膚が主因

皮膚のゆるみ・余り・菲薄化

  • 口横にドレープ状のシワが出る
  • ダイエットしても変わらない
  • 脂肪吸引後に余りが出た
  • 切開リフト後にまた緩んだ
  • ヒアルロン酸を入れるともたつく
→ ソフウェーブが有効なことがある
FAT TYPE | 脂肪が主因

脂肪の垂れ・ボリューム過多

  • 頬・顎下の脂肪が多い
  • 体重変化でフェイスラインが変わる
  • 触ると柔らかいたるみがある
  • 輪郭自体がぼやけている
  • 若い頃から顔が丸め
→ ONDAや脂肪治療が優先
診察で何を見ているか

当院では診察で、たるみの「触り心地」「動かし方による変化」「治療歴・効果の程度」を確認します。皮膚を指でつまんで余りの量・菲薄化の程度を確認し、脂肪の厚みと位置も合わせて見極めることで、どの層に主因があるかを判断しています。

ソフウェーブが向いている人・向いていない人

ソフウェーブは真皮層(約1.5mm)に超音波エネルギーを届け、皮膚を収縮・引き締める治療です。「皮膚のゆるみ・余り」が主因のたるみに有効なことがありますが、すべての方に適しているわけではありません。

✔ 向いていることが多い
  • 口横ドレープしわが気になる
  • 脂肪吸引後に皮膚が余っている
  • 切開リフト後にまた緩んできた
  • ヒアルロン酸でもたつきが出た
  • ダイエットしても口元が変わらない
  • フェイスラインがぼやけてきた
  • ボディの皮膚のゆるみが気になる
  • 顔コケさせずに引き締めたい
△ 他の治療が優先のことが多い
  • 脂肪が主因のたるみ(→ONDA等)
  • 骨格が主因の輪郭の崩れ
  • 筋肉グセが主因のしわ(→ボトックス)
  • 大量の皮膚余り(→切開が必要なケース)
  • 炎症・術後間もない状態

※適応は診察で個人の状態を確認したうえで判断します。上記はあくまで目安です。

なぜ「顔コケさせずに引き締め」ができるのか

01

脂肪を減らすのではなく、皮膚を収縮させる

ソフウェーブは脂肪にアプローチする治療ではなく、真皮層(約1.5mm)の皮膚を収縮・引き締める治療です。そのため、脂肪がさらに減ってやつれた印象になることなく、皮膚そのものがハリを取り戻すような引き締まりを目指します。

02

コラーゲン再構築で皮膚の質も整える

超音波の熱刺激によりコラーゲンの産生が促進され、皮膚の質感・ハリが改善する傾向があります。施術後すぐではなく1〜3ヶ月かけて変化が現れることが多いため、じっくり経過を見ながら判断します。

03

ほうれい線上・口横ドレープの真上に施術可能

従来のHIFUでは難しかったほうれい線上や口横ドレープしわの真上を含めた施術が可能です。皮膚の余りが蓄積しやすい部位に直接アプローチできる点が、口横ドレープしわへの有効性につながります。適応は診察で確認が必要です。

症例のご紹介(40代女性)

CASE

40代女性 | ダイエット後の口横ドレープしわ・フェイスラインのぼやけを主訴に来院

主な悩み ダイエットで体重を落としたが口横のたるみが変わらない。フェイスラインがぼやけ、口横にドレープ状のシワが出てきた。顔コケしたくないので脂肪治療は避けたい
診察所見 脂肪ではなく皮膚のゆるみ・余りが主因と判断。菲薄化も重なっており、引き締めと皮膚補充のアプローチが必要。顔コケのリスクなく引き締められるソフウェーブが適切と判断
治療選択 ソフウェーブ(皮膚の引き締め)× エラビエRe2O(真皮補充)
回数・間隔 ソフウェーブ × エラビエRe2O 同日施術(合計1セッション)
経過・変化 施術後1〜2ヶ月かけて、口横のドレープ感が軽減し、フェイスラインの輪郭がすっきりする傾向が見られた。やつれた印象なく自然に引き締まったとの声をいただいた。適応・変化量には個人差があります
費用目安 診察後にご案内します(自由診療)。治療内容・費用・リスク・副作用は事前にご説明します

「ダイエットで痩せたのに口元だけ変わらなくて、どうしたらいいか分からなかったです。脂肪ではなく皮膚のゆるみが原因と分かり、顔コケせずに引き締められると聞いて安心しました。治療後、フェイスラインがすっきりしたと友人に言われました」

ご注意

本コラムは特定の治療効果を保証するものではありません。適応・変化量には個人差があります。たるみの主因が皮膚か脂肪かは診察で確認が必要です。治療の選択は、診察のうえ医師とご相談ください。

よくあるご質問(FAQ)

Q
自分のたるみが「皮膚」か「脂肪」か、どうすれば分かりますか?
セルフチェックの目安として、口横に影のようなドレープ状のシワが出る・ダイエットしても変わらない・ヒアルロン酸を入れると顔がもたつく——これらに当てはまる場合は皮膚のゆるみが主因の可能性があります。触ると柔らかいたるみ・体重変化で変わる輪郭は脂肪が主因の可能性があります。ただし正確な判断は医師による診察が必要です。
Q
ソフウェーブとHIFU(ハイフ)の違いは何ですか?
HIFUは点状に深部(筋膜層など)にエネルギーを集中照射します。ソフウェーブは真皮層(約1.5mm)に面状で均一にエネルギーを届け、皮膚全体を収縮させます。従来のHIFUではほうれい線上や口横ドレープしわの真上への照射が難しかったのに対し、ソフウェーブはこれらの部位への施術が可能です。適応は診察で確認が必要です。
Q
脂肪が主因の場合、ソフウェーブは効きませんか?
脂肪が主因のたるみには、ONDAや脂肪治療の方が有効なことが多いです。ただし、脂肪と皮膚のゆるみが複合的に重なっているケースも多く、その場合は組み合わせを検討することがあります。診察で主因を見極めたうえで、最適な治療をご提案します。
Q
ボディのたるみにも使えますか?
はい、ボディの皮膚のゆるみにもソフウェーブが適応になるケースがあります。脂肪吸引後の皮膚余り・産後の皮膚のゆるみなど、皮膚のゆるみが主因の場合に検討します。適応は診察で確認が必要です。
Q
ダウンタイムはありますか?
ソフウェーブは一般的にダウンタイムが少ない治療ですが、赤みや軽い腫れが出ることがあります。個人差があり、詳細は診察時にご説明します。
Q
効果はどのくらいで出ますか?
ソフウェーブはコラーゲン産生を促すため、施術後すぐより1〜3ヶ月かけて変化が現れることが多いです。変化量・持続期間は個人差があります。定期的なメンテナンスを組み合わせることで、より長期的な改善を目指せることがあります。

まとめ:原因を見極めてから治療を選ぶ

「たるみ」という言葉は同じでも、原因が皮膚か脂肪かによって必要な治療はまったく異なります。ソフウェーブは「皮膚のゆるみ・余り」が主因のたるみに有効なことがある治療です。

口横ドレープしわ・脂肪吸引後の余り・切開リフト後の再緩み・ダイエット後のたるみ・ボディの皮膚のゆるみ——これらは皮膚が主因であることが多く、ソフウェーブが適応になるケースです。一方、脂肪が主因の場合はONDAや脂肪治療が優先です。

「自分のたるみはどちらが原因か」——その答えは診察で確認できます。まずは一度ご相談ください。

まずはご相談・詳しく知りたい方へ

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本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談ください。個人の感想は効果を保証するものではありません。

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