CASE REPORT | お腹脂肪吸引後修正

お腹の脂肪吸引後、背中を整えて左右差とボディラインを改善

韓国みにょんクリニック銀座 院長 宋 珉英(Song Minyoung)

部位お腹脂肪吸引後修正
主訴「お腹の脂肪吸引でお腹まわりはすっきりしたけれど、正面から見た時のくびれに対して、後ろ姿の背中・脇からはみ出る肉が気になるようになった。ブラのラインに乗る背中の肉と、脇腹から腰にかけての段差で、上半身だけもたついて見える。しかも左右で肉のつき方が違って、鏡で見ると片側だけ張り出している。前だけ整ったぶん、全体のバランスがちぐはぐに感じる。」
診断皮下脂肪が主因 ブラライン後面および側腹部(ウエスト後面)に、厚みのある皮下脂肪の膨隆を触知。ピンチテストで左右の厚みに差があり、片側の張り出しとして所見化。立位・正面/背面の両方向から、ウエストのくびれの深さと後ろ姿の段差を評価します。皮膚の余りは軽度で、下床には整理の余地のある脂肪が残存。凹凸・取りムラや、前回吸引部との移行部の不自然さの有無も併せて確認します。
治療内容オンダ(お腹)60分 2回
評価時期施術2回1ヶ月後

※ 個人情報保護のため、年齢・性別等の詳細は記載していません。効果には個人差があり、本症例の結果を保証するものではありません。

Before / After

BEFORE

「お腹の脂肪吸引でお腹まわりはすっきりしたけれど、正面から見た時のくびれに対して、後ろ姿の背中・脇からはみ出る肉が気になるようになった。ブラのラインに乗る背中の肉と、脇腹から腰にかけての段差で、上半身だけもたついて見える。しかも左右で肉のつき方が違って、鏡で見ると片側だけ張り出している。前だけ整ったぶん、全体のバランスがちぐはぐに感じる。」に対するオンダ(お腹)60分 2回の症例写真(施術前)

AFTER(施術2回1ヶ月後)

「お腹の脂肪吸引でお腹まわりはすっきりしたけれど、正面から見た時のくびれに対して、後ろ姿の背中・脇からはみ出る肉が気になるようになった。ブラのラインに乗る背中の肉と、脇腹から腰にかけての段差で、上半身だけもたついて見える。しかも左右で肉のつき方が違って、鏡で見ると片側だけ張り出している。前だけ整ったぶん、全体のバランスがちぐはぐに感じる。」に対するオンダ(お腹)60分 2回の症例写真(施術2回1ヶ月後)

※ 同一の照明・角度・距離・表情の条件で撮影し、加工・修正は行っていません。掲載についてはご本人の同意を得ています。

診断|どの層が原因だったか

本症例では、原因が皮下脂肪に主体があると判断しました。 ブラライン後面および側腹部(ウエスト後面)に、厚みのある皮下脂肪の膨隆を触知。ピンチテストで左右の厚みに差があり、片側の張り出しとして所見化。立位・正面/背面の両方向から、ウエストのくびれの深さと後ろ姿の段差を評価します。皮膚の余りは軽度で、下床には整理の余地のある脂肪が残存。凹凸・取りムラや、前回吸引部との移行部の不自然さの有無も併せて確認します。

本症例での関与
皮膚(真皮) 関与は限定的
皮下脂肪 主因
支持組織・靭帯 関与は限定的
筋肉 関与は限定的

※ 実際には複数の層が同時に関与していることがほとんどです。当院では「どの層の関与が主体か」を判断し、優先順位をつけて治療を設計します。

なぜこの治療を選んだか

残っているのが「脂肪」で、かつ左右差を"整える"精密なコントロールが求められる主訴であるため、切らずに脂肪へ作用しながら皮膚も同時に引き締められるアプローチを第一選択としています。背中の追加吸引は選択肢の一つですが、上半身の広い範囲を面で薄く整え、左右のボリュームバランスを微調整するという目的には、コールドマイクロ波によるタイトニングで部位ごとに出力・照射量を調整できるマシン治療が適していると判断しました。前面(吸引済み)と背面(マシンで整える)を一つのボディデザインとして設計し、"どこを残し・どこを削り・どこを引き締めるか"を層別に組み立てることで、単に肉を減らすのではなく、くびれと後ろ姿の連続性——メリハリのあるラインを目指します。左右差については、張り出しの強い側に照射設計の比重を置き、対称性へ寄せました。

Case | 脂肪吸引後の修正・背面/腰

前はすっきり。でも、
後ろ姿だけ残っていた。

脂肪吸引後の修正を、切らずに — ONDA(オンダリフト)

お腹の脂肪吸引を受けて、正面のラインには満足している。なのに、後ろ姿を鏡で見ると、背中や腰、脇のあたり——いわゆる"浮き輪"の肉が残っている。前だけすっきりしたぶん、かえって後ろのもたつきが目立つ気がする——。

前だけ整うと、後ろの"落差"が際立ってしまう。

背中や腰まわりは、もともと線維性で厚みのある脂肪がつきやすく、脂肪吸引でも手をつけにくい・残りやすい場所です。前(お腹)のボリュームを落とすと、手つかずの背面との差が生まれ、後ろ姿だけがもたついて見えてしまいます。つまり、これは"失敗"ではなく、前後のバランスが未完成なだけ、ということが少なくありません。

残った背面に必要なのは、もう一度大きく削ることよりも、面で薄く整え、前後・左右のバランスをそろえること。それを切らずに担えるのが、コールドマイクロ波のONDA(オンダリフト)です。すでに整った前面と、これから整える背面を、ひとつのボディラインとしてつなげていきます。

Q.脂肪吸引で取り残した背中・腰は、切らずに整えられますか?

A.背中や腰まわりは吸引しにくく残りやすい部位です。追加の吸引も選択肢ですが、上半身を面で薄く整え、前後・左右のバランスを微調整する目的には、部位ごとに出力を調整できる切らないコールドマイクロ波「ONDA(オンダリフト)」が向くことがあります。残った脂肪の量が多い場合や皮膚の余りが大きい場合は、追加吸引のほうが適していることも。まずは"何がどれくらい残っているか"を診てから、切らずに整えられるかを見極めます。

脂肪吸引後の修正でお悩みの方へ 「脂肪吸引後修正」の症例一覧を見る
01

どこに原因があったのか

この方の後ろ姿の悩みを、まず要素に分けて見立てました。

RESIDUAL | 残りやすい

背面・腰の取り残し脂肪

背中・腰・脇は線維性で厚く、吸引でも手をつけにくい部位。前(お腹)を取ったぶん、手つかずの背面との落差でもたつきが際立ちます。

BALANCE | 前後・左右

くずれたバランス

正面のくびれに対して、後ろ姿がちぐはぐ。左右でも肉のつき方に差があり、片側が張り出して見えることも。

この方は、皮膚の余りは軽度で、主因は背面・腰に整理の余地のある"残った脂肪"と、前後・左右のバランスの崩れ。大きく削り直すより、面でそろえる修正が向く状態でした。

02

だから、この方にはこう設計しました

大きく削るのではなく、背面を面で薄く整え、前後・左右をそろえる。その繊細なコントロールに、ONDAを選びました。

CONTOURING | 面で整える

ONDA(オンダリフト)

コールドマイクロ波が皮下の脂肪にはたらきかけながら皮膚も引き締めます。部位ごとに出力を調整できるため、張り出しの強い側に比重を置き、左右のボリュームを微調整。背中〜腰を面でそろえる役割です。

大切にしたのは、前と後ろを"別々の施術"にしないこと。すでに吸引で整えたお腹(前面)と、これからONDAで整える背面を、ひとつのボディラインとして設計します。狙いは肉を減らすことではなく、正面のくびれと後ろ姿が一続きになる——メリハリと連続性を取り戻すことにあります。

03

変わったところと、変わらなかったところ

正直にお伝えします。ONDAは、施術後に体がゆっくり反応していく過程で、数週間〜数ヶ月かけて少しずつ変化があらわれます。背面全体を面で整え、左右差をそろえるには複数回の設計が前提です。今回は施術前後で腰まわりの周径の変化を確認しましたが、効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。

変わっていくところは、後ろ姿の面の印象です。腰の張り出しや前後の落差、左右のバランスが整い、正面のくびれと後ろ姿が一続きのラインとして見えるようになっていきます。

一方で、この方法で変えられないところもはっきりお伝えしました。残った脂肪の量がとても多い場合は、ONDAよりも追加の脂肪吸引のほうが向きます。皮膚が大きく余ってぶら下がる場合も、切る処置の領域になることがあります。だからこそ、最初に"何がどれくらい残っているか"を見極めることが大切です。

できることと、できないことを、正直に。無理におすすめはしません。

ダウンタイムはほとんどありません。当日からいつもの毎日に戻れます。直後に一時的な赤みや温かさを感じることもありますが、多くは短時間で落ち着きます。休みを取らずに続けられる——それも、この設計を選ぶ理由のひとつです。

まずは、見立ててもらう

その後ろ姿、残っているのは
脂肪?バランス?

脂肪吸引後に残った背面・腰は、残った量やバランスによって、切らずに整えられるのか、追加吸引が向くのかが変わります。まずはあなたの後ろ姿を実際に診て、前後・左右のバランスまで見立てることから。無料カウンセリングで、原因と道すじを正直にお話しします。適応の最終判断や治療方針は、医師が診察のうえで決定します。

無料カウンセリング

10:00〜18:00/月曜休診 ・ 日本語・英語対応

後ろ姿の"あと少し"、一人で悩まず、まず一度。

使用する機器に関する情報開示

ONDA PRO(オンダプロ/Coolwaves®)
・本機器は医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。
・入手経路:医師が個人輸入により入手しています(〔経路を記載〕)。
・同一の性能を有する国内承認医療機器はありません。
・主なリスク・副作用:赤み、熱感、一時的な腫れ・違和感 等。
・効果には個人差があり、複数回の施術を前提とします。本機器は肥満治療・全身の減量を目的とするものではありません。記載は結果を保証するものではありません。

経過・ダウンタイム

切らないマシン治療のためダウンタイムはほぼなく、当日から日常生活に戻れます(施術部位により入浴・運動の制限あり)。直後に一時的な赤み・軽い熱感が出ることがありますが、数時間〜1日程度で落ち着くのが一般的です。脂肪への作用と引き締めの効果は、施術後の組織のリモデリングに伴い数週間〜数ヶ月かけて段階的に現れます。背面全体をバランスよく整え、左右差を対称へ寄せていくには面での設計が必要になるため、複数回の計画的な施術を前提にご案内します。仕上がりは、前面(吸引)と背面(引き締め)を一連のボディラインとして評価しながら、回ごとに調整していきます。

※ 経過には個人差があります。

同じお悩みをお持ちの方へ

たるみやしわの原因がどの層にあるかは、診察をしてみないと分かりません。
当院では治療をお決めになる前に、原因の層を分けてご説明しています。

LINEで相談・予約する 電話で予約する
ソフウェーブ症例写真一覧を見る ソフウェーブ診療メニュー・料金を見る

リスク・副作用

オンダ(ONDA / Coolwaves マイクロ波)

  • 赤み・熱感(照射直後。多くは数時間〜数日で軽快)
  • 腫れ・むくみ(数日程度で軽快)
  • 圧痛・筋肉痛のような痛み(数日〜1週間程度で軽快)
  • 内出血(まれ。1〜2週間程度で消退)
  • 硬結・しこり(一時的。多くは数週間で軽快)
  • 一時的な知覚異常・しびれ(まれ。多くは数週間で回復)
  • 熱傷・水疱(極めてまれ。生じた場合は治療が必要となり、色素沈着や瘢痕を残す可能性があります)
  • 色素沈着(まれ)

施術を受けられない方

  • 妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方
  • ペースメーカー、除細動器等の体内電子機器を使用されている方
  • 照射・注入部位に感染症、炎症、開放創、皮膚疾患のある方
  • ケロイド体質の方
  • 重度の自己免疫疾患のある方
  • 悪性腫瘍の治療中の方
  • 本製剤の成分にアレルギーのある方
  • その他、医師が不適当と判断した方

効果の程度および持続期間には個人差があり、期待された効果が得られない場合があります。副作用が生じた場合は、当院にて責任をもって診察・処置を行います。下記までご連絡ください。

施術に関する情報開示

治療内容

オンダ(お腹)60分 2回。 施術部位は腹部(上腹部・下腹部・側腹部)。ショット数は患者様ごとに異なり、照射エネルギーの目安は400KJ(60分)。費用は部位単位の定額です。 本症例の施術内容と担当者は次のとおりです:オンダ(お腹)60分 2回(看護師施術)。 照射範囲・出力設定・注入量は、いずれも医師の診察に基づいて決定します。

費用

本症例の施術内容は次のとおりです:オンダ(お腹)60分 2回。
各施術の費用、および麻酔等の別途費用は、料金表ページに掲載しています。

料金表を見る

本施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用は全額自己負担となります。
お支払い方法:現金/各種クレジットカード/医療ローン。医療ローンをご利用の場合、別途分割手数料が発生します。

※オンダ(ONDA / Coolwaves マイクロ波)について(国内未承認医療機器・医薬品)

オンダ(ONDA)は、医薬品医療機器等法上、国内未承認の医療機器です。国内で承認されている同一の性能を有する医療機器はありません。当院医師の判断・責任のもと、適正な代理店等を通じて輸入し使用しています。重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。詳細は診察時に医師よりご説明いたします。

お問い合わせ先

韓国みにょんクリニック銀座 〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-9 天賞堂ビル8階・9階/TEL:03-5579-5993(診療時間 10:00〜18:00、月曜日休診)
本ページの内容についてご不明な点がございましたら、上記までお気軽にお問い合わせください。

EN