SPECIAL COLUMN | NECK REJUVENATION
首のしわ改善:なぜ「ソフウェーブ」と
「注入治療」のコンビネーションが正解なのか?
首は「年齢が最も現れやすい部位」と言われながら、実は非常に繊細で治療が難しいエリアです。なぜなら、首の皮膚のすぐ下には甲状腺や気管といった重要な臓器が集中しており、安全性を確保しながら高い効果を出すには、緻密な戦略が必要だからです。
当院では、この解剖学的なリスクを考慮しつつ、皮膚の層(レイヤー)ごとにアプローチする**「ソフウェーブ」と「次世代注入剤(エラビエ・プロファイロ・ジュベルック)」**を組み合わせた独自のコンビネーション治療をご提案しています。
1. 安全に深く。ソフウェーブによる「土台」の引き締め
首の治療において最大の課題は、重要な臓器を避けつつ、いかに皮膚の深層にエネルギーを届けるかです。
独自の円柱状加熱
ソフウェーブは、皮膚表面から1.5mmの深さを正確に加熱します。エネルギーが「面」でコラーゲン層を刺激するため、甲状腺への影響を最小限に抑えつつ、皮膚の緩みを強力に引き締めます。
首の横しわへのアプローチ: 伸びきった皮膚の「土台」を再構築し、しわが深く刻まれるのを防ぎます。
2. 密度を高める。注入治療による「肌質」の改善
ソフウェーブで土台を整えた後は、失われたボリュームや肌の弾力を補う注入治療を組み合わせます。
エラビエ(ElaViere)
水分保持力を高め、潤いによる内側からのハリを与えます。
プロファイロ(PROFHILO)
細胞の再構築を促し、首全体の皮膚密度を高めてリフトアップを叶えます。
ジュベルック(Juvelook)
自己コラーゲン生成を促し、刻まれた細かいしわをふっくらと埋めます。
3. 解剖学に基づいた「オーダーメイド・デザイン」
首の皮膚は非常に薄く、単に薬剤を打てば良いというわけではありません。甲状腺や気管の位置を避け、どの部位にどの層でアプローチするか。ドクターの知見と技術が、結果の美しさと安全性を左右します。
「スキン・アーキテクチャ(肌の構築学)」に基づき、筋肉・脂肪・皮膚の3層をトータルでデザインします
■ 治療のまとめ
| 治療名 | 役割 | ターゲット |
|---|---|---|
| ソフウェーブ | 余る皮膚を引き締める | 真皮中層(1.5mm) |
| 次世代注入剤 | 甲状腺や気管などソフウェーブが当てれない部分ケア | 真皮浅層〜深層 |