脂肪吸引後に口横がたるんできた方へ
皮膚が余る本当の理由と
ソフウェーブ × エラビエRe2Oのアプローチ
韓国みにょんクリニック | 医師監修コラム
「脂肪吸引をしてスッキリしたはずなのに、口横がたるんできた」「シワが増えた気がする」——そんな声を耳にすることがあります。これは手術の失敗ではありません。脂肪を除去すると、その上に乗っていた皮膚が余りやすくなるという、顔の構造から生じるメカニズムです。今回はその原因と、当院での対応アプローチを解説します。
顔は「筋肉・脂肪・皮膚」の3層でできている
顔のたるみとシワを理解するには、顔の構造を3層で考えることが重要です。筋肉・脂肪・皮膚はそれぞれ連動しており、一つの層に変化が起きると他の層にも影響が及びます。
ゴムのように伸びやすい・余りやすい
脂肪が減ると支えを失い余りが生じる。加齢でコラーゲンが減り菲薄化する。余りがドレープしわ・たるみとして現れる。
皮膚を支えるボリュームの役割
脂肪吸引・加齢で減少・移動する。脂肪が減ると皮膚のボリューム支持が失われ、皮膚が余りやすくなる。
表情グセの影響を受ける
食事・会話・表情で毎日動き続ける。口周りは特に動き続けるため、皮膚の余りが蓄積しやすい。
脂肪吸引後に口横がたるむ理由
脂肪吸引は、皮下脂肪をターゲットにして除去する施術です。フェイスラインや頬の脂肪が減ることで輪郭がすっきりする一方で、脂肪という「支え」を失った皮膚が余りやすくなります。
特に口周りは、食事・会話・表情で1日中動き続ける部位です。脂肪が減って皮膚の支えが失われた状態で毎日伸び続けることで、口横に余りが蓄積し、ドレープしわやたるみとして現れやすくなります。
脂肪が減り皮膚の支えが失われる
脂肪吸引で除去された脂肪は、それまで皮膚を下から支えていた。支えを失った皮膚は余りやすく、たるみ・ドレープしわとなって現れる。
皮膚の弾力が追いつかない
若い皮膚は脂肪が減っても収縮して対応できることがある。しかし加齢・菲薄化が進んだ皮膚は余りを自力で戻せず、たるみとして残る。
口周りは毎日動き続ける
食事・会話・表情で1日中伸び続ける口周りは、支えを失った皮膚の余りが特に蓄積しやすい部位。これが口横のたるみ・ドレープしわを悪化させる。
菲薄化が重なる
加齢でコラーゲンが減り皮膚が薄くなる菲薄化が重なると、余った皮膚がさらに細かいしわ・影感として現れやすくなる。
脂肪吸引は脂肪層をターゲットにした施術です。その設計上、脂肪が減った分だけ皮膚が余りやすくなることがあります。これは手術の問題ではなく、脂肪と皮膚の構造的な関係から生じるものです。次のステップは「また脂肪を戻す」ではなく、「余った皮膚層を整える」アプローチです。
当院での治療の考え方:ソフウェーブ × エラビエRe2O
ソフウェーブ — 余った皮膚を真皮から引き締める
超音波エネルギーを真皮層(約1.5mm)に均一に届け、皮膚を収縮・引き締めます。脂肪吸引後に余った皮膚を「縮める」ことで、口横のたるみ・ドレープしわの原因に直接アプローチします。ほうれい線の真上を含めた施術が可能です。適応は診察で見極めます。
エラビエRe2O — 菲薄化した真皮を層ごとに補充する
スパイラルテクニックを用いて3mmから1mmまで層状に薬剤を配置し、薄くなった真皮を補充します。人由来製剤の柔らかな粒子が皮膚に自然に馴染み、皮膚の質感・ハリを整えます。引き締めで縮めた後、皮膚の質を層ごとに補充することでより自然な改善を目指します。
「縮める+整える」で皮膚層を再建する
脂肪吸引が脂肪層を対処したように、このアプローチは皮膚層を対処します。余りを縮め、薄さを整える——この2軸の設計が、脂肪吸引後の口横のたるみに対して最も根本的なアプローチになりえます。
📸 院長による症例投稿
症例のご紹介(40代女性)
40代女性 | 脂肪吸引後の口横のたるみ・ドレープしわを主訴に来院
「脂肪吸引でスッキリしたはずなのに、逆に口元が老けて見えるようになって困っていました。皮膚が余るメカニズムを聞いて、なぜそうなったかが分かりました。次のステップは皮膚を整えることだと知り、治療後に印象が改善されて安心しました」
こんな方に相談いただくことがあります
- 脂肪吸引後に口横のたるみ・ドレープしわが気になる
- フェイスラインの脂肪吸引後にシワが増えた気がする
- 術前より老けた印象になった
- 脂肪吸引後のたるみをどう対処すればいいか分からない
- 切開リフト後も同様の悩みがある
本コラムは特定の治療効果を保証するものではありません。適応・変化量には個人差があります。脂肪吸引後の皮膚への施術は、術後経過・皮膚の状態を診察で確認したうえで判断します。治療の選択は、診察のうえ医師とご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
まとめ:脂肪吸引の「次のステップ」は皮膚層を整えること
脂肪吸引で輪郭を整えた後、口横がたるんで見えるのは珍しいことではありません。脂肪という支えが失われた皮膚が余り、毎日の口の動きで余りが蓄積されることで生じます。これは手術の失敗ではなく、脂肪と皮膚の構造的な関係から起きることです。
次のステップは「また施術を繰り返す」ではなく、「余った皮膚層を整える」アプローチです。ソフウェーブで皮膚を引き締め、エラビエRe2Oのスパイラルテクニックで層ごとに補充することで、脂肪吸引後の口横のたるみを自然に整えることができます。
「脂肪吸引後に口元が気になる」と感じているなら、まずは一度ご相談ください。
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本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談ください。個人の感想は効果を保証するものではありません。
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