脂肪吸引後の凹凸とフェイスラインの調整|ソフウェーブ×オンダリフト連続症例

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脂肪吸引後の凹凸とフェイスラインの調整|ソフウェーブ×オンダリフト連続症例|韓国みにょんクリニック
SEQUENTIAL TREATMENT|SOFWAVE × ONDA LIFT

脂肪吸引後の凹凸とフェイス
ラインの段階的調整

ソフウェーブで凹凸を整え、オンダリフトで二重顎を調整した連続症例

韓国みにょんクリニック | 医師監修コラム

美容医療は「1回の施術で完結する」というイメージを持たれがちですが、実際には“治療の積み重ねと微調整”の連続です。今回ご紹介するのは、脂肪吸引後に残った頬の凹凸をソフウェーブで滑らかに整え、その結果フェイスラインが上がったことで相対的に目立った二重顎をオンダリフトで調整した、2段階の連続症例です。一つの治療が次の課題を見せ、それを別の治療で整える——この治療プロセスの設計こそが、最終的な美しさをつくります。

治療プロセスの全体像

今回の患者様の経過を、時系列でまとめると次のようになります。

STAGE 01 — 課題

脂肪吸引後、頬に凹凸が残った

術後の経過で、頬の左側に3点(①②③)の明らかな凹みが定着。皮膚表面が均一でなく、光の入り方も不揃いに。

STAGE 02 — 治療①

ソフウェーブで凹凸を滑らかに整える

超音波エネルギーで真皮層を均一に引き締め、皮膚そのもののサイズを内側から縮小。凹凸が馴染み、表面がなめらかに。

STAGE 03 — 新たな課題

フェイスラインが上がり、相対的に二重顎が目立った

ソフウェーブの引き締めでフェイスラインが上方向に整った結果、顎下〜首にかけての脂肪が相対的に目立つように。

STAGE 04 — 治療②

オンダリフトで二重顎を整える

マイクロ波が脂肪層に選択的に作用し、顎下の余剰脂肪を引き締め。フェイスラインから首までのラインが整い、トータルでバランスのとれた仕上がりに。

症例1|脂肪吸引後の凹凸 → ソフウェーブで改善

CASE 01 — SOFWAVE
PATIENT
40代
女性
TREATMENT
全顔ソフウェーブ
+オンダリフト+
脂肪溶解注射(顎下)
CONCERN
脂肪吸引後の
頬の凹凸
CHANGE
凹凸の
表面なめらか化

なぜ脂肪吸引後に凹凸が残ることがあるのか

脂肪吸引は、皮下脂肪を狙って除去する治療です。ただし、皮膚と脂肪の収縮のバランスが崩れると、術後に凹凸が現れることがあります。

01

脂肪除去の均一性の問題

脂肪を均等に取ったつもりでも、部位によって除去量に差が出ることがあります。これが表面の凹凸として現れる主な原因です。

02

皮膚の収縮ムラ

脂肪が減った後、皮膚が均一に縮まないと部分的にたるみや凹凸が生じます。皮膚の元々の弾力や薄さによって個人差があります。

03

皮下組織の癒着

術後の治癒過程で、皮下組織が部分的に癒着することがあります。これが凹みのようなくぼみや、引きつれ感として残ることも。

ソフウェーブが凹凸改善に効くメカニズム

ソフウェーブは、超音波エネルギーを真皮層に均一に届けて、皮膚そのものを内側から収縮させる治療です。これが脂肪吸引後の凹凸改善に向く理由は次の3点です。

01

真皮層を均一に引き締める

真皮層全体に均等にエネルギーが届くため、皮膚そのものが均一に収縮します。これにより、凹凸が表面から馴染んでいきます。

02

コラーゲン産生で組織を再構築

熱刺激により真皮内の線維芽細胞が活性化し、新しいコラーゲンが産生されます。皮下の癒着部位も少しずつほぐれ、組織全体が再構築されていきます。

03

部位別の照射量調整

凹凸の強い部位には集中的に、その他の部位には穏やかに——というように、部位ごとに照射プランを設計できます。脂肪吸引後の不均一な状態に対応しやすい治療です。

“足す”のではなく”皮膚を均すように整える”

脂肪吸引後の凹凸に対して、ヒアルロン酸で埋めて補正するアプローチもありますが、これは「凹みを足して隠す」発想です。ソフウェーブは皮膚そのものの凹凸を内側から均すアプローチ。根本的に表面の質を変えていくため、自然な仕上がりにつながります。

症例2|引き上げで目立った二重顎 → オンダリフトで調整

CASE 02 — ONDA LIFT
PATIENT
40代
女性
TREATMENT
全顔ソフウェーブ
+オンダリフト+
脂肪溶解注射(顎下)
CONCERN
顎下の
もたつき・二重顎
CHANGE
フェイスライン
の引き締め

なぜソフウェーブ後に二重顎が目立ったのか

ソフウェーブで頬〜フェイスラインが引き締まると、顔の重心が上方向に整います。これは美容的にはとても良い変化です。ただし、その結果として相対的に顎下の脂肪が目立つようになることがあります。

これは「副作用」ではなく、引き締めによる相対的な変化です。顔全体のラインが上に上がるほど、顎下や首の脂肪が”残された部分”として目立ちやすくなります。多くの方が「フェイスラインは整ったのに、首〜顎下が気になり始めた」と感じる現象は、ここから生まれます。

美容医療は、一つの治療が次の課題を見せることがある。
大切なのは”完璧を一度で目指す”ことではなく、
“治療の連続で全体を整える”発想です。

オンダリフトで顎下を整える理由

顎下のもたつき・二重顎には、皮膚を引き締めるだけでは届きません。脂肪層へのアプローチが必要だからです。オンダリフトは、マイクロ波(高周波の一種)で脂肪層に選択的に作用する治療です。

01

脂肪層への選択的作用

マイクロ波は水分子に作用するため、水分を多く含む脂肪細胞を選択的に温めることができます。顎下の余剰脂肪を内側からダメージを与えて引き締めます。

02

皮膚への熱影響が少ない

マイクロ波の特性上、表皮への熱影響が少なく、ダウンタイムも最小限。「皮膚に負担をかけず、脂肪だけにアプローチする」のがオンダリフトの強みです。

03

顎下〜首のラインを整える

脂肪の引き締めにより、フェイスラインから首にかけての輪郭がシャープに。ソフウェーブで上がった顔の重心と、オンダリフトで整えた首のラインが調和します。

ソフウェーブとオンダリフトの役割分担

この2つの治療は対立するものではなく、作用する層が違うからこそ組み合わせて使える治療です。

LAYER 01
ソフウェーブ
作用層:真皮(皮膚そのもの)

超音波が真皮を引き締め、皮膚そのもののサイズを縮める。凹凸の改善、皮膚の質感調整、フェイスラインの引き上げに作用。

LAYER 02
オンダリフト
作用層:脂肪層

マイクロ波が脂肪細胞に作用し、余剰脂肪を引き締める。二重顎、フェイスラインの脂肪、頬の余剰脂肪にアプローチ。

作用する層が違うため、「皮膚を整える」と「脂肪を整える」を同時または順序立てて行えるのが大きな利点です。今回のように、ソフウェーブで生じた相対的な課題を、オンダリフトでスムーズに補完できます。

美容医療は”設計の連続”

多くの方が「美容医療は一度で完結する」と期待されますが、実際には身体の反応を見ながら段階的に整えていく方が、自然で美しい結果につながります。

今回のケースは、その典型例です——

  • 脂肪吸引で大きく形を変える
  • その結果生じた凹凸をソフウェーブで整える
  • 引き締めで上がった重心とのバランスをオンダリフトで取る

1回ですべてを完璧にしようとするより、一つひとつの結果を見ながら次の治療を設計する方が、最終的な仕上がりが安定し、不自然さを避けられます。これが当院で提案している「美肌建築理論」に基づくアプローチの本質です。

“完璧主義”より”段階主義”

1回の治療で全部を変えようとすると、無理が出やすく、自然さも失われがちです。一つの治療の結果を確認してから、次の治療を計画する——この段階的アプローチが、長期的に最も美しい仕上がりにつながります。

こんな方に向いています

  • 脂肪吸引後に凹凸が残ってしまった
  • 過去の治療で予想外の変化(例:フェイスラインが整ったが二重顎が目立つ)が出た
  • 「1回で完璧」ではなく「段階的に整えたい」と考えている
  • 皮膚と脂肪、両方の課題を同時に抱えている
  • ヒアルロン酸で凹みを埋めるより、根本的に整えたい
  • 不自然な仕上がりを避けたい
  • 信頼できる医師と長期的に治療を設計したい
  • 他院での治療結果を、別のアプローチで微調整したい

施術時のポイント・注意点

01

診察で全体プランを設計

「いま気になる悩み」だけでなく、「過去の治療経過」「予想される今後の変化」まで含めて全体プランを設計します。1回の施術ではなく、半年〜1年単位の治療計画をご提案します。

02

施術順序の重要性

ソフウェーブとオンダリフトは、皮膚状態によって順序が変わります。一般的には皮膚を先に整えてから脂肪層へ、というケースが多いですが、ご相談内容によって個別に判断します。

03

ダウンタイム

ソフウェーブ・オンダリフトともにダウンタイムは最小限。軽い赤みや温熱感が数時間〜半日残ることはありますが、日常生活への影響はほぼありません。

04

変化を見ながら次を判断

1回目の施術後、1〜3ヶ月かけて変化を観察します。その結果を見て、次にどのアプローチが必要かを判断します。「すべて事前に決めて施術」ではなく、「経過を見ながら設計」する方針です。

よくあるご質問(FAQ)

Q
他院で脂肪吸引を受けましたが、相談だけ可能ですか?
はい、可能です。他院での施術後の経過観察やお悩みの相談は、当院でも対応しています。診察で現状を確認した上で、改善のためのプランをご提案します。
Q
脂肪吸引後どのくらい経てばソフウェーブを受けられますか?
一般的には、脂肪吸引後3〜6ヶ月以上経過し、腫れや内出血が完全に落ち着いた状態が望ましいです。組織の状態によってはそれ以前でも可能なケースもあるため、診察で判断します。
Q
ソフウェーブで凹凸が完全に消えますか?
凹凸の深さ・原因・経過時期によって、改善の度合いには個人差があります。表面の質感は整いやすい一方、深い凹みや癒着が強いケースでは複数回の施術が必要になることもあります。
Q
ソフウェーブとオンダリフトは同日に受けられますか?
基本的には可能ですが、皮膚状態や治療範囲によって、日を分けてご提案する場合もあります。診察で個別に判断します。
Q
なぜソフウェーブを受けるとフェイスラインが上がるのですか?
ソフウェーブが真皮層を引き締めることで、皮膚そのものが内側から収縮します。皮膚のサイズが縮むと、顔全体のラインが上方向に整い、結果としてフェイスラインが上がって見える効果が現れます。
Q
二重顎を減らすには脂肪吸引と何が違いますか?
脂肪吸引は脂肪を物理的に除去する治療で、効果は大きい一方、ダウンタイムも長く、凹凸のリスクもあります。オンダリフトはマイクロ波で脂肪を引き締める治療で、効果は段階的ですが、ダウンタイムがほぼなく、自然な変化が得られます。お悩みの程度によって使い分けます。
Q
最初からこのプランを設計してもらえますか?
はい、診察で皮膚状態と脂肪量を確認した上で、ソフウェーブ・オンダリフトを含む長期的な治療プランをご提案できます。「いま何が気になるか」「将来どうなりたいか」を共有していただければ、それに沿った設計を行います。

まとめ:1つの治療では完結しない、組み合わせと順序の設計

脂肪吸引後の凹凸、引き締め後の二重顎——これらは「失敗」ではなく、治療の段階で見えてくる新しい課題です。それを次のアプローチで整えていくことで、トータルで自然なバランスに仕上がります。

ソフウェーブが皮膚を、オンダリフトが脂肪を——作用する層が違う2つの治療を組み合わせることで、片方では届かない領域まで整えることができます。

「美容医療は一度で完結しないもの」と理解した上で、信頼できる医師と一緒に段階的に設計していく——その発想に共感される方に、当院のアプローチは特に向いています。

ご注意

本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。掲載の症例は当院での一例であり、変化の現れ方・程度・持続期間には個人差があります。皮膚の状態・年齢・脂肪量・既往歴・過去の手術歴によって適応・推奨される施術内容・順序・回数は異なります。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用については、必ず事前のカウンセリングで医師にご確認ください。他院での脂肪吸引や手術については、原則として施術元の医療機関でご相談いただくことを推奨します。

治療プランについて相談する

過去の治療経過・気になる箇所のお写真をLINEで事前にお送りいただくと、
スムーズなご相談が可能です。

本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。掲載の症例は当院での一例であり、変化の現れ方・程度・持続期間には個人差があります。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談の上、ご検討ください。

韓国みにょんクリニック | 医師監修 | 03-5579-5993

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