ふくらはぎボトックスとは?効果・打つ筋肉・持続・ダウンタイムを医師が解説

KOREA MINYOUNG CLINIC | 医師監修コラム

ふくらはぎボトックスとは?
効果・打つ筋肉・持続・ダウンタイムを医師が解説

「鍛えたら太くなった」「ししゃも脚が戻らない」——その原因が筋肉なら、ふくらはぎボトックスという選択肢があります。仕組みから適応の見極めまで、日韓Wライセンスの医師が解説します。

ふくらはぎボトックスとは、盛り上がりの原因となる筋肉にボツリヌストキシン製剤を注入し、筋肉の過剰な活動を一時的に和らげることで、ふくらはぎのボリュームを段階的にダウンさせる注射ベースの施術です。脂肪ではなく「筋肉」に作用するため、筋肉太り・ししゃも脚タイプに向いています。

ふくらはぎボトックスが作用する筋肉

ふくらはぎが張って見える原因が筋肉の場合、主に次の2つの筋肉が関係します。どちらが優位かで、注入の位置・量を設計します。

GASTROCNEMIUS
表層の「ししゃも」状の盛り上がり
SOLEUS
深層・立ち姿勢で働く太さ

あなたのふくらはぎは「筋肉型」?「脂肪型」?

ふくらはぎボトックスが向くのは筋肉が主因のタイプです。当てはまる特徴を選ぶと、傾向の目安が表示されます。

SELF CHECK

当てはまる特徴をすべて選んでください

タップで複数選択できます(下に目安が表示されます)

iこれは医学的な診断ではなく、お悩みの傾向を整理するセルフチェックです。最終的な判断は、来院時に医師が筋肉量と脂肪量を確認したうえで行います。
かかとを上げると筋肉が盛り上がる
ししゃも状に外へ張り出す
押すと硬い感触
スポーツ歴・ヒール・よく歩く
つまめる脂肪が分厚い
押すと柔らかい感触
表面にセルライトの凹凸
体重の増減でサイズが変わる
セルフチェックの目安
MUSCLE(筋肉由来)
FAT(脂肪由来)

未承認・適応外使用に関する表示

未承認・適応外である旨
入手経路
【要記載】(例:製造元○○社/○○国から医師の責任で個人輸入)
国内承認品の有無
【要記載】 同一の性能を有する国内承認医薬品・機器の有無
諸外国の情報
【要記載】 諸外国における安全性等に係る情報
主なリスク・副作用
【要記載】 内出血・赤み・腫れ・左右差・効果の個人差 等

効果の出方・持続・ダウンタイム

効果の現れ方注入の2〜3週間後から徐々に。1〜3ヶ月でピークに向かい、段階的に変化します
持続期間一般的に4〜6ヶ月程度。効果が切れる前に重ねることで、定着を狙う設計が一般的です(個人差あり)
ダウンタイム注射のみのため、ほぼなし。当日から日常生活に戻れることが一般的です
主なリスク注射部位の内出血・赤み、効果の個人差、左右差。ごく稀に歩行時の疲れやすさを感じることがあり、量の調整で対応します
向いているタイプかかとを上げると筋肉が盛り上がる「ししゃも脚・筋肉太り」。脂肪が主因の場合は別アプローチが適します

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!下記症例ページのビフォーアフターは、リスク・副作用・費用などを明示(限定解除)したうえで掲載しています。効果には個人差があります。

よくあるご質問

歩きにくくなりませんか?
適切な量・位置で行えば、日常の歩行に支障が出ないように設計します。ごく稀に階段や長時間歩行で疲れやすさを感じる方がいますが、量の調整で対応します。気になる点は診察でご相談ください。
1回で細くなりますか?
1回でも変化を感じる方はいらっしゃいますが、筋肉の状態に合わせて複数回で段階的に整えることが多いです。効果の出方には個人差があります。
脂肪が主因の場合は効果がありませんか?
ボトックスは筋肉に作用するため、脂肪が主因のふくらはぎには変化が出にくい傾向があります。その場合はオンダリフトや脂肪溶解注射など、脂肪・セルライトへのアプローチが適することがあります。上のセルフチェックも目安にしてください。
ダウンタイムはありますか?
注射のみのため、ほぼダウンタイムなしで当日から日常生活に戻れるのが一般的です。注射部位に軽い内出血が出ることがあります。

本コラムは一般的な情報提供を目的としており、効果を保証するものではありません。ふくらはぎボトックス(筋肉へのボツリヌストキシン使用)は適応外使用にあたり、製剤によっては国内未承認のものを含みます。効果・リスク・副作用・費用は状態により異なります。施術の選択は、診察のうえ医師とご相談ください。
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