CASE REPORT | ほうれい線・口横ドレープしわ
韓国みにょんクリニック銀座 院長 宋 珉英(Song Minyoung)
| 部位 | ほうれい線・口横ドレープしわ |
| 主訴 | ほうれい線、たるみ |
| 診断 | 皮膚(真皮)が主因 |
| 治療内容 | ソフウェーブ(顔) 1回 + エラビエリトゥオRe2O 6cc 1回 + ジュベルック 2cc 1回 + ヌボエン 2cc 1回 |
| 分類 | みにょん式 ほうれい線・口横ドレープしわ分類 N2 / O-S(皮膚由来) / S型(Static) / E1+ |
※ 個人情報保護のため、年齢・性別等の詳細は記載していません。効果には個人差があり、本症例の結果を保証するものではありません。
BEFORE
AFTER
※ 同一の照明・角度・距離・表情の条件で撮影し、加工・修正は行っていません。掲載についてはご本人の同意を得ています。
本症例では、原因が皮膚(真皮)に主体があると判断しました。
| 層 | 本症例での関与 |
| 皮膚(真皮) | 主因 |
| 皮下脂肪 | 関与は限定的 |
| 支持組織・靭帯 | 関与は限定的 |
| 筋肉 | 関与は限定的 |
※ 実際には複数の層が同時に関与していることがほとんどです。当院では「どの層の関与が主体か」を判断し、優先順位をつけて治療を設計します。
N分類(Number/本数)
N2
N1 / N2 / N3以上
O分類(Origin/由来)
O-S(皮膚由来)
O-F(脂肪由来) / O-S(皮膚由来) / O-M(脂肪・皮膚混合型)
D/S分類(Dynamic/Static)
S型(Static)
D型(Dynamic) / S型(Static)
みにょん E sign
E1+
E0 / E1+ / E2+ / E3+
※ 本分類は当院が診療上の目安として定めたものです。どの型に該当するかは診察により判断します。型によって適した治療は異なりますので、治療の選択については診察時にご説明します。
※ 動画内で提示している施術前後の状態についても、同一条件で撮影し加工・修正は行っていません。効果には個人差があります。
COLUMN
自撮り写真で見分ける線のタイプと、糸を使わない選択肢
監修 宋 珉英(韓国みにょんクリニック銀座 院長/JANPD創設者)
「ほうれい線がやばい。でも、糸は入れたくないんです」。カウンセリングの最初の一言が、これだという方は少なくありません。
話を聞くと、理由は人それぞれです。顔の中に何かが残るのが怖い。引きつれやでこぼこが心配。仕事を休めない。友人が受けて、思っていた顔と違ったと聞いた。どれも、もっともな理由です。
そして私は、糸を入れずに済む方は、実は思っているより多いと感じています。大事なのは、線の正体を先に知ることです。
このページの要点
ほうれい線は、皮膚のゆるみ・脂肪・ボリューム不足のどれが主体かで治療が変わります。
皮膚のゆるみが主体なら、糸を使わず、ソフウェーブで皮膚そのものを引き締める方法を第一に検討します。ボリュームの不足が重なる場合は、注入治療を組み合わせます。
「やばい」と感じるのは、たいてい鏡ではなく写真を見たときです。だから、見分けるのも写真がいちばんです。次の三枚を撮ってみてください。
| 撮る写真 | 撮り方 | 見るところ |
|---|---|---|
| 正面・無表情 | 窓際の自然光で、カメラを目の高さに。メイクは薄めに | 小鼻から口角へ下りる線の深さと、左右差 |
| 斜め45度・無表情 | 顔だけを斜めに向け、口元が画面の中央に来るように | 口角の少し上、上唇の横に短い影があるか |
| 正面・「イー」 | 口を横に引いて「イー」と発音した瞬間を撮る | 口の横に、皮膚がカーテンのように寄るか |
上からのライトや、カメラを顔の下に構えた写真では、線は実際より深く写ります。夜の洗面所で撮った一枚で落ち込む必要はありません。
三枚を並べると、線の中身がかなり見えてきます。私が診察で最初に確かめているのも、同じポイントです。
| 写真に写るもの | 考えられること | 治療の方向 |
|---|---|---|
| 「イー」で口の横にカーテン状の皮膚が寄る | 皮膚のゆるみが主体(皮膚由来) | ソフウェーブで皮膚を引き締めることを第一に検討 |
| 斜めから見ると、口角の上に短い影が浮かぶ | 口横ドレープしわ | 皮膚由来なら、ソフウェーブが合いやすい |
| 頬のふくらみが下がり、線の上に乗っている | 脂肪の位置や量が主体(脂肪由来) | 脂肪へのアプローチを先に考える |
| 線より、頬や口元の凹みが目立つ | ボリュームの不足 | 注入治療を組み合わせる |
皮膚が余っているなら、引き上げる前に、締めるという選択肢があります。
この見分け方は、院長が考案した「みにょん E-sign」と「NPDC分類」に基づいています。自分の線をもう少し詳しく知りたい方は、こちらも見てみてください。
NPDC分類とみにょん E-signほうれい線を本数・由来・表情の三軸で見分ける›糸リフトが悪い治療だと言うつもりはありません。下がった組織を物理的に持ち上げたいとき、糸は理にかなった方法です。ただ、ほうれい線で悩む方の全員に、持ち上げる治療が必要なわけではない。それが、毎日口元を診ていての実感です。
たとえば、頬の脂肪がもともと少ない方。持ち上げるものが少ないのに、皮膚だけが余って折れている。こういう方に必要なのは、引っ張ることではなく、ゆるんだ皮膚を締めることです。ソフウェーブは真皮の約1.5mmに熱を届け、皮下脂肪層には作用しません。頬をこけさせたくない方にも選びやすいのはこのためです。
反対に、頬の脂肪がはっきり下がって口元に重なっている方や、皮膚の余りがかなり大きい方では、ソフウェーブだけでは足りないことがあります。そのときは糸や外科的な治療も含めて、正直にお話しします。糸を入れたくないという気持ちを大切にしながら、選ばない場合に何が残るかもお伝えする。それが私の役目だと思っています。
正面から見て、小鼻の脇から口角へ向かう線と、口角の外側の影が目立っていた方です。皮膚のゆるみに加えて、口元を支えるボリュームも減っていると判断しました。
ソフウェーブ(顔)1回+エラビエリトゥオRe2O 6cc 1回+ジュベルック 2cc 1回+ヌボエン 2cc 1回。写真は無加工です。効果には個人差があります。
糸は使っていません。皮膚の土台はソフウェーブで締め、足りないボリュームは注入で補う。役割を分けて組み合わせました。
治療後は、口元の線と口角の外側の影が浅くなり、口まわり全体がなめらかに見えます。顔を引っ張った印象はなく、表情もそのままです。ただし変化の出方には個人差があり、同じ治療で同じ結果になるとは限りません。
症例2875を詳しく見るほうれい線・口横ドレープしわ/ソフウェーブ+注入治療›最近は、自撮り写真をAIに見せて「このほうれい線はどうしたらいい?」と相談してから来院される方が増えました。実際に、AIにほうれい線を相談して当院を知り、海外から来てくださった方もいます。
AIに聞くなら、正面・斜め45度・「イー」の三枚を見せて、「皮膚由来ですか、脂肪由来ですか」と聞いてみてください。施術名から聞くより、ずっと自分に合った答えに近づきます。
ただ、写真一枚でわかることには限りがあります。照明でも、その日のむくみでも見え方は変わりますし、表情を動かしたときの線の出方は静止画ではわかりません。AIの答えは入口として使い、最後は実際に触れて、動かして確かめる。同じ三枚の写真は、LINEで当院に送っていただくこともできます。
ほうれい線の主体が皮膚のゆるみであれば、糸を使わずにソフウェーブで皮膚そのものを引き締める方法を第一に検討します。ボリューム不足が重なる場合は注入治療を組み合わせます。頬の脂肪が大きく下がっている場合や皮膚の余りが大きい場合は、糸や外科的な治療も含めてご説明します。
目安にはなります。正面・斜め45度・「イー」と発音した瞬間の三枚を、窓際の自然光で目の高さから撮ると、皮膚由来か脂肪由来か、口横ドレープしわがあるかが見えやすくなります。照明やむくみで見え方は変わるため、最終的な判断は診察で行います。
入口としては役立ちます。施術名から聞くより「皮膚由来ですか、脂肪由来ですか」と聞くほうが、自分に合った答えに近づきます。ただし表情を動かしたときの線の出方などは写真ではわからないため、AIの答えは参考にとどめ、医師の診察で確かめてください。
ソフウェーブは真皮の約1.5mmに作用し、皮下脂肪層には作用しないため、顔の脂肪を減らすことを目的とした治療ではありません。頬の脂肪が少ない方でも、診察で状態を確認したうえでご提案します。
はい。正面・斜め45度・「イー」の三枚をLINEでお送りいただければ、診察前のご相談として拝見します。治療を決めていない段階でも大丈夫です。
正面・斜め45度・「イー」の三枚をLINEでお送りいただければ、診察前のご相談として拝見します。糸を使わない方法から一緒に考えます。
ソフウェーブ(Sofwave)は医薬品医療機器等法における承認医療機器です(承認番号 30700BZX00082000、顔面および頸部のしわの治療)。自由診療(保険適用外)です。費用:診察料2,200円(税込)、治療費は診察時にご説明します。主なリスク・副作用は、照射中の痛みや熱感、一時的な赤み・ほてり・むくみ等で、まれに水疱、やけど、色素沈着などが生じる可能性があります。
エラビエリトゥオRe2O・ジュベルック・ヌボエンは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品等です。未承認医薬品等は、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。注入治療の主なリスク・副作用は、腫れ・内出血・痛み・しこり・左右差等で、まれに感染や血流障害が起こる可能性があります。
効果のあらわれ方には個人差があり、掲載の症例写真は治療結果の一例です。掲載写真はご本人の同意を得ています。
同じお悩みをお持ちの方へ
たるみやしわの原因がどの層にあるかは、診察をしてみないと分かりません。
当院では治療をお決めになる前に、原因の層を分けてご説明しています。
ソフウェーブ(Sofwave)
エラビエリトゥオRe2O
ジュベルック
ヌボエン(再生系スキンブースター)
施術を受けられない方
効果の程度および持続期間には個人差があり、期待された効果が得られない場合があります。副作用が生じた場合は、当院にて責任をもって診察・処置を行います。下記までご連絡ください。
治療内容
ソフウェーブ(顔) 1回 + エラビエリトゥオRe2O 6cc 1回 + ジュベルック 2cc 1回 + ヌボエン 2cc 1回。 注入部位は診察により決定します。皮膚の薄い部位・血管の走行する部位は注入層と量を調整します。費用は1ccあたりの金額です。 本症例の施術内容と担当者は次のとおりです:ソフウェーブ(顔) 1回(看護師施術) + エラビエリトゥオRe2O 6cc 1回(医師施術) + ジュベルック 2cc 1回(医師施術) + ヌボエン 2cc 1回(医師施術)。 照射範囲・出力設定・注入量は、いずれも医師の診察に基づいて決定します。
費用
本症例の施術内容は次のとおりです:ソフウェーブ(顔) 1回 + エラビエリトゥオRe2O 6cc 1回 + ジュベルック 2cc 1回 + ヌボエン 2cc 1回。
各施術の費用、および麻酔等の別途費用は、料金のご案内ページに掲載しています。
本施術は公的医療保険が適用されない自由診療です。費用は全額自己負担となります。
お支払い方法:現金/各種クレジットカード/医療ローン。医療ローンをご利用の場合、別途分割手数料が発生します。
ソフウェーブ(Sofwave)について
医薬品医療機器等法における承認番号:30700BZX00082000(顔面および頸部のしわの治療)。効果・ダウンタイムには個人差があります。
※エラビエリトゥオRe2Oについて(国内未承認医療機器・医薬品)
エラビエリトゥオRe2O(ヒト脱細胞真皮/hADM)は、医薬品医療機器等法上、国内未承認の医療機器・医薬品です。韓国MFDS(食品医薬品安全処)の承認を取得していますが、米国FDAの承認は取得していません。国内で承認されている同一の成分・性能を有する製品はありません。当院医師の判断・責任のもと、適正な代理店等を通じて輸入し使用しています。重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。ヒト由来組織を原料とする製剤であり、長期的な安全性に関する情報は限られています。詳細は診察時に医師よりご説明いたします。
※ジュベルックについて(国内未承認医療機器・医薬品)
ジュベルックは、医薬品医療機器等法上、国内未承認の医療機器・医薬品です。国内で承認されている同一の成分・性能を有する製品はありません。当院医師の判断・責任のもと、適正な代理店等を通じて輸入し使用しています。重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。詳細は診察時に医師よりご説明いたします。
※ヌボエン(再生系スキンブースター)について(国内未承認医療機器・医薬品)
ヌボエンは、医薬品医療機器等法上、国内未承認の医薬品です。国内で承認されている同一の成分・性能を有する製品はありません。当院医師の判断・責任のもと、適正な代理店等を通じて輸入し使用しています。重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。詳細は診察時に医師よりご説明いたします。
お問い合わせ先
韓国みにょんクリニック銀座 〒104-0061 東京都中央区銀座4-3-9 天賞堂ビル8階・9階/TEL:03-5579-5993(診療時間 10:00〜18:00、月曜日休診)
本ページの内容についてご不明な点がございましたら、上記までお気軽にお問い合わせください。
ID: minyoung
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