コラム2026.09.16
顔の脂肪吸引後にHIFUをしても大丈夫?― Sofwaveとの違いと、術後の皮膚に熱を入れる順番 ―
脂肪吸引後の顔にHIFUを当てるのは、慎重に判断すべきです。HIFUは脂肪層・SMASまで熱が届くため、すでに脂肪が減った顔ではこけを強調したり、術後の瘢痕組織に不均一な熱が入って凸凹を悪化させることがあります。
脂肪吸引後の皮膚のゆるみは「皮膚」の問題なので、真皮だけを締めるSofwaveのほうが理にかなっています。
ソフウェーブが気になっている方へ
- 脂肪吸引後、フェイスラインがもたついてきた
- クリニックでHIFUをすすめられたが不安
- これ以上顔をこけさせたくない
ソフウェーブが向いているかどうかは、“たるみの原因がどこにあるか”によって変わります。
韓国みにょんクリニックでは、治療名を先に決めるのではなく、皮膚・脂肪・ボリューム・筋肉など、どの層が現在のお悩みに関係しているかを診察してから治療を提案します。
私の術後の顔を相談する →ソフウェーブを受けるか決めていない方もご相談いただけます脂肪吸引後の顔で起きていること
脂肪吸引は脂肪を減らす手術で、皮膚を縮める手術ではありません。脂肪が減った分、皮膚が余ってもたつきます。さらに吸引部には瘢痕組織(線維化)ができ、皮膚の下が均一ではなくなっています。
この状態に何を当てるかで、仕上がりが変わります。
HIFUとSofwave、術後の顔での違い
| 比較 | HIFU | Sofwave |
|---|---|---|
| 熱が届く層 | 3.0〜4.5mm(脂肪・SMAS) | 約1.5mm(真皮のみ) |
| 残った脂肪への影響 | さらに減る可能性 | 影響なし |
| 瘢痕組織との関係 | 点状の熱が不均一に入りやすい | 面状で均一に入る |
| 術後の皮膚の余り | 限定的 | 直接アプローチ |
| こけリスク | 注意 | 低い |
それでもHIFUが選択肢になるケース
吸引後も脂肪の取り残しが多く、皮膚の厚みが十分にある場合は、HIFUやオンダプロで脂肪側を先に整えることがあります。その場合も、術後3ヶ月以上あけ、皮膚の状態を確認してからです。
順序は「脂肪を整えてから、皮膚を締める」です。
当院の考え方
術後の状態をN/O/D/S(取り残し・凸凹・皮膚の余り・拘縮)で分類し、皮膚の余りが主因ならSofwave、取り残しが主因ならオンダプロ、両方なら順序を設計します。「とりあえずHIFU」は、術後の顔には合わないことが多いです。
脂肪吸引後、いつからSofwaveを受けられますか?
術後3ヶ月以降が目安です。腫れと拘縮が落ち着いてから皮膚の状態を評価します。
脂肪吸引後にHIFUを受けて顔がこけました。戻せますか?
減った脂肪は自然には戻りません。真皮を補う注入(Re2Oなど)と、皮膚を締めるSofwaveの組み合わせで改善を目指します。
Sofwaveの脂肪吸引後への使用は承認されていますか?
Sofwaveの国内承認適応は顔・首のしわです。脂肪吸引後の皮膚のゆるみへの使用は適応外の自由診療となります。
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そんな方はご相談ください。韓国みにょんクリニックでは
- お悩みを確認
- 皮膚・脂肪・ボリュームなど原因を診察
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※本コラムは医師の監修のもと一般的な情報提供を目的として作成しています。効果には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。ソフウェーブの主なリスク・副作用:一時的な赤み・腫れ・熱感・内出血・軽い痛み。個人の感想は効果を保証するものではありません。
