院長コラム | スカルトラ導入の理由
なぜ当院はスカルトラを導入したのか
ほうれい線・口横ドレープ治療における位置づけ
「流行っているから」ではありません。口横ドレープ・ほうれい線を診てきたからこそ、選ぶ理由があります。
同じスカルトラでも、「なぜ・どこに」使うかで結果は変わります。
当院がスカルトラを導入したのは、ほうれい線・口横ドレープ(口横のしわ)を、溝を埋めるのではなく“土台から”整えたいという一貫した考えがあるからです。製剤は道具にすぎません。大切なのはどの層の問題かを見極め、設計することです。
担当医について
韓国みにょんクリニック銀座 · 院長(ほうれい線・口横ドレープ研究)
1. 導入の理由 ― 「埋める」から「育てる」へ
ほうれい線や口横のしわに対し、ヒアルロン酸で溝を埋める方法は即効性があります。一方で、原因が頬の下垂やコラーゲン減少(=土台の問題)にある場合、溝だけを埋めると、かえって不自然・重たく見えることがあります。
スカルトラは、自分のコラーゲンを育てて土台から整えるアプローチです。しかもほうれい線への治療として選択されることもあり、表情による動きに影響しにくい——この特性が、口横ドレープ治療の考え方と合致したことが、導入の理由です。
2. どんな症例に適応と考えるか ― 四層で診る
当院は「溝を埋める」前に、まず四層診断で原因がどの層にあるかを見極めます。
スカルトラが特に活きるのは、皮膚(コラーゲン)や頬の容量低下が主因のケース。逆に、動態(表情)主体や非常に深い静的な溝では、単独では不十分なこともあり、その見極めが重要です。
みにょん式 ・ ほうれい線/口横の診断
Minyoung E-Sign™特定の表情動態から、ほうれい線・口横の重症度とタイプを評価する当院独自の方法(詳細は診察時に評価)。
口横ドレープ分類口角外側の「垂れ下がる皺(口横ドレープ)」に対する独自分類。
N / O / S原因(脂肪/皮膚/混合)× 動態(動的/移行/静的)で総合的に判断。
詳しくは《ほうれい線・口横のしわにスカルトラは有効か — E-Signで考える適応》で解説しています。
3. 症例(準備中)
「打って終わり」ではなく、層と原因を見極めた設計を大切にしています。実症例は順次掲載します(掲載時は必要な情報を明記します)。
(設計図含む)
4. よくある質問 FAQ
ほうれい線はスカルトラで消えますか?
ヒアルロン酸とどう違うのですか?
口横ドレープとは何ですか?
何回くらい必要ですか?
面診 = 四層診断 + あなたの顔に合わせた設計
ほうれい線・口横の原因は人それぞれ。診察で見極めてから方針を決めます。
院長は中・日ダブルライセンス、日本語・中国語で対応します。
初診相談料 ¥2,200(税込)
未承認医薬品・医療機器に関する重要なお知らせ(医療法等に基づく表示)
- 未承認であること:当院で使用するスカルトラは、日本国内で薬事承認を受けていません(未承認医薬品・医療機器)。
- 入手経路:医師の責任のもと、医師個人輸入により入手しています。
- 国内の同等品の有無:国内に薬事承認された同一成分(PLLA)の同等品はありません。
- 諸外国における安全性等:スカルトラは2004年に米国FDAで承認され、欧州等でも使用。個人輸入品のため、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
※「Minyoung E-Sign」「口横ドレープ分類」「N/O/S分類」は当院独自の診断・分類方法(商標出願/登録中)です。本記事は一般的な医療情報であり、個別の診断や効果を保証するものではありません。効果・リスクには個人差があり、詳細は診察時の医師の説明によります。