ACRSとは、患者様にご自身の血液成分である白血球・血小板が内包(由来)する成長因子と炎症誘発性サイトカイン(IL -1)を抑える物質を抽出し、それら成分を高濃度に含んだ上清液(サイトカイン)を使った治療法です。
※炎症誘発性サイトカイン(IL-1)は軟骨・骨破壊作用などがあり、全て炎症の要因とされる。
一般的に知られているACRSの効果は下記となります。
- 炎症の緩和
- コラーゲン新生
- ヒアルロン酸の産生
- 組織の修復・創傷治癒
- 血管の新生・修復
- 上皮細胞・血管内皮細胞増殖
ACRSとは、患者様にご自身の血液成分である白血球・血小板が内包(由来)する成長因子と炎症誘発性サイトカイン(IL -1)を抑える物質を抽出し、それら成分を高濃度に含んだ上清液(サイトカイン)を使った治療法です。
※炎症誘発性サイトカイン(IL-1)は軟骨・骨破壊作用などがあり、全て炎症の要因とされる。
一般的に知られているACRSの効果は下記となります。
ACRS炎症免疫療法では、血液成分を抽出するために血液抗凝固剤や血液分離剤、血小板活性製剤など患者様の血液以外の添加物を一切使用しませんので、従来のPRP血小板よりはるかに安全性の高い治療法と言えます。成長因子の成分はPRPの5倍以上と言われています。
畑を変えて、毛を育てよう
治療方法:ドクター手打ちのみ
期間:2週間ペースで6回、その後は3ヶ月に1回をおすすめ
男性のAGAの治療の場合は、飲み薬ですぐ効果を実感する方が多いです。とはいえ、女性の場合は効果的な飲み薬がなく、また飲み薬での育毛治療の場合全身の毛が増えるため、育毛治療をしながら要らない毛を脱毛していく患者様が多いです。
そこで、このACRSによる育毛注射の場合、本当に増やしたい頭皮に直接注射することで脱毛せずに増やすことが可能です。
また、効果には個人差がございますが
①毛根自体の数が増える
②1個の毛根あたりの本数が1本→3本に増える
③白髪染めをしなくても黒くなる
④抜け毛が少なくなる
などの効果がございます。
ACRS育毛治療の施術間隔・メンテナンス
23年度12月時点でのモニター様のデータを集計すると、
最初に畑を変えてある程度効果を実感して頂くまでは
2週間ペース・4〜6回の治療が必要となります。
そこで、メンテナンスに入る時には毛根周期が3ヶ月であるため
3ヶ月ペースでメンテナンスすることをおすすめします。(個人差があるため、診察の際に個人の状況に合わせてお話できればと思います)
ニキビの出ない、綺麗な肌を目指して。
治療方法:スチーマ・ハイドラ・マッサージピール・ダーマペン・ドクター手打ち
治療期間:1ヶ月ペースで4回
美白効果
①クリニックLINEのお問い合わせ・予約
(お電話は休診日はつながりませんが、LINEは休診日も対応しております。)
②お電話でのご予約 03−5579−5993
(診療日の10時~18時)
※ACRSの初回は午前中ご来院・午後施術になります。(ACRS培養に3時間ほどかかります)