口横のもたつき・フェイスラインのたるみに|ソフウェーブ+注射の「役割分担」で下顔面を立て直す

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口横のもたつき・フェイスラインのたるみに|ソフウェーブ+注射の役割分担で下顔面を立て直す|韓国みにょんクリニック銀座
FACE DESIGN COLUMN | 10

口横のもたつき・フェイスラインのたるみに
ソフウェーブ+注射の「役割分担」で下顔面を立て直す

韓国みにょんクリニック in 銀座 | 院長 みにょん(宋珉英)医師監修

口横がもたついてきた」「フェイスラインがぼやけて、ほうれい線も気になる」——こうした下顔面のたるみは、原因が一つではありません。だからこそ、引き締めだけ・注入だけでは物足りないことがあります。当院では、ソフウェーブ(引き締め)と注入(土台補充)の「役割分担」という考え方で、下顔面全体のもたつきにアプローチしています。

下顔面のたるみは「引き締めるだけ」「埋めるだけ」では足りないことがあります

口横のもたつきやフェイスラインの崩れは、見た目は似ていても、中身は2つの要素が混ざっています。ひとつは皮膚が伸びてゆるむこと、もうひとつは皮膚の下の土台(コラーゲン・ECM)がやせることです。

引き締める治療だけを行っても、土台がやせていれば物足りなさが残ることがあります。逆に、注入で土台だけ補っても、伸びた皮膚がゆるんだままだとフェイスラインはぼやけたまま。原因が2つあるなら、アプローチも2つ要る——これが当院の出発点です。

こんなサインはありませんか?

  • 口角の横(口横)がもたついてきた
  • フェイスラインがぼやけ、輪郭が四角く見える
  • ほうれい線・マリオネットラインも同時に気になる
  • ヒアルを入れたら重く・不自然に見えた
  • ハイフを受けてもすぐ戻る
  • 引き締めたいが頬こけ・痩せ見えは避けたい

たるみを「2つの役割」に分けて考える

🔥
引き締め
担当

皮膚のゆるみ(伸び)→ ソフウェーブ

伸びてゆるんだ皮膚を真皮から引き締める役割。フェイスラインのもたつきや口横のたるみを、内側からタイトに整えます。

🌿
土台補充
担当

土台の低下(コラーゲン・ECM減)→ 注入

やせた土台を内側から補う役割。ボリュームで埋めるのではなく、皮膚のハリ・厚み・質そのものを底上げしていきます。

この2つは狙う場所も役割も違うため、片方では届かない部分をもう片方が補い合います。だから「引き締め+土台補充」を組み合わせるのです。

「引き締め」担当 — ソフウェーブ

ソフウェーブ(Sofwave)は、皮膚の浅い層(真皮)を引き締め、ハリと輪郭を整える治療です。脂肪を減らすことを主目的としないため、頬こけが心配な方にも検討しやすいのが特徴で、フェイスラインのもたつき・口横のたるみ・ほうれい線の影に向きます。2025年4月に中等度〜重度の顔面・頚部のしわ改善を目的として国内で薬機法承認を取得した医療機器です(皮膚引締め用超音波照射器として国内初)。施術は美容医療3学会の適正使用指針および安全講習に基づいて行います。

「土台補充」担当 — 注入の組み合わせ

引き締めただけでは届かない土台(コラーゲン・ECM環境)を、注入で内側から補います。当院では、肌の状態に合わせてエラビエリトゥオ/エラビエリトゥオファイン/ヌボエン/ジュベルックなどを組み合わせます。それぞれ作用する深さや役割が異なるため、一律ではなく状態に応じて配合・配置するのが要点です。

共通する考え方は、「ボリュームで埋める」のではなく「土台を補って育てる」こと。エラビエリトゥオ(Re2O)系がどのように皮膚の土台を補うかは、「エラビエリトゥオで皮膚を補うとは」でくわしく解説しています。

💡 POINT|「引き締め」と「土台補充」は役割が違う

下顔面のたるみで結果を出しにくいのは、原因が2つあるのに片方しか手当てしていないときです。皮膚のゆるみには引き締め(ソフウェーブ)、土台の低下には補充(注入)。役割の違う2つを組み合わせるからこそ、もたついた口横やぼやけたフェイスラインがバランスよく整いやすくなります。

症例|口横のもたつき・フェイスラインが気になっていた方

口横のもたつきとフェイスラインの崩れ、ほうれい線が気になっていた方の例です。皮膚のゆるみと土台の低下が混在していると判断し、ソフウェーブで引き締めたうえで、複数の注入で土台を補いました。

ソフウェーブ+注入 | 下顔面・フェイスライン Before → After(1回)

口横のもたつき・フェイスラインのたるみに対するソフウェーブと注入の症例(施術前後)

引き締めと土台補充を組み合わせ、口横のもたつきとフェイスラインのもたつきがやわらいだ例。1回の施術後の状態で、効果の現れ方には個人差があります。撮影条件(背景・光)の違いによる印象差は治療効果とは異なります。

症例② | 斜位・正面 Before → After(1回)

ソフウェーブとエラビエRe2Oによる下顔面・全顔の症例(別の方・施術前後)

別の方の症例です。斜位(口元・フェイスライン)と正面(全顔のハリ)。1回の施術後の状態で、効果の現れ方には個人差があります。施術直後は一時的に赤みが出ることがあります。

斜めから | 動画で見る Before → After(1回)

横顔(斜位)で見るフェイスライン・口横の変化。1回の施術後の状態で、効果の現れ方には個人差があります。

「引き締めだけ」「注入だけ」「役割分担」の違い

項目 引き締めのみ
(ハイフ/ソフ単体)
注入のみ ソフウェーブ+注入
(役割分担)
アプローチ 皮膚のゆるみを引き締める 土台・ハリを補う ゆるみと土台の両方
下顔面での見え方 土台が痩せていると物足りないことも ゆるみが残ると輪郭はぼやけたまま もたつきと輪郭をバランスよく
頬こけリスク 機種・設定による 低い(補う方向) 低い(補いながら締める)
注意点 原因が土台側だと限界 ゆるみには届きにくい 適応・配分は診察で見極め

セルフチェック|あなたの下顔面はどのタイプ?

原因別・どの組み合わせが向いている?

  • 皮膚のゆるみ・もたつきが主体 → 引き締め(ソフウェーブ)を軸に
  • ハリ・ツヤ・土台の低下が主体 → 注入(土台補充)を軸に
  • もたつきも土台低下も両方 → ソフウェーブ+注入の役割分担
  • ヒアルで重く・不自然になった経験がある → 埋める以外の選択を相談

まとめ|下顔面のたるみは「役割の違う2つ」を組み合わせる

口横のもたつきやフェイスラインのたるみは、皮膚のゆるみ土台の低下という、役割の異なる2つの要素が重なって起こります。だからこそ、引き締めだけでも、注入だけでも物足りないことがあります。ソフウェーブで引き締め、注入で土台を補う——役割分担で組み立てることで、下顔面全体のもたつきがバランスよく整いやすくなります。

「ほうれい線だから」「たるみだから」と一律に決めるのではなく、あなたのたるみがどの要素でできているのかを見極める診察から始めることをおすすめします。

よくあるご質問(FAQ)

口横のもたつきやフェイスラインのたるみは、ソフウェーブだけで改善しますか?

皮膚のゆるみが主な場合は引き締めだけでも変化が見られることがありますが、土台(コラーゲン・ECM)の低下が進んでいると引き締めだけでは物足りないことがあります。その場合は引き締めと土台補充を組み合わせる考え方が向きます。効果には個人差があります。

なぜ引き締めと注入を組み合わせるのですか?

たるみには「皮膚が伸びてゆるむ」要素と「土台がやせる」要素があり、原因が異なります。ソフウェーブは前者の引き締め、注入は後者の土台補充と役割が異なるため、状態によっては両方を組み合わせた方がバランスよく整うことがあります。

ヒアルロン酸で埋めるのとは何が違いますか?

溝やもたつきにボリュームを足して埋めるのではなく、皮膚を引き締め、土台そのものを補って整えるという考え方です。足す発想だけに頼ると、下顔面では重たく不自然に見えることがあるため、原因に合わせて選びます。

1回で効果は出ますか?

1回でも変化を感じる場合がありますが、状態によっては複数回をおすすめすることがあります。効果の現れ方・持続には個人差があり、診察で見極めます。

使用する注入製剤は何ですか?

肌の状態に合わせて、エラビエリトゥオ・エラビエリトゥオファイン・ヌボエン・ジュベルックなどを組み合わせます。いずれも国内未承認の製剤を含み、医師の判断と責任のもと使用します。詳しくは診察でご説明します。

ご注意・医療機器/未承認医薬品について

本コラムは医学的な情報提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。効果の現れ方・持続期間・リスク・副作用は個人により異なり、治療の適応・配分の判断には医師による診察が必要です。注入治療では内出血・腫れ・赤み・痛み・しこり等が生じることがあります。

ソフウェーブ(Sofwave)は2025年4月、中等度〜重度の顔面・頚部のしわ改善を目的として国内で薬機法承認を取得した医療機器です(皮膚引締め用超音波照射器として国内初)。口横・フェイスライン・たるみ全般への使用は、承認された効能・効果の範囲外(適応外使用)となる場合があります。施術は美容医療3学会の適正使用指針および安全講習に基づいて行います。

エラビエリトゥオ(Re2O)・エラビエリトゥオファイン・ヌボエン・ジュベルックは、いずれも国内で薬機法上の承認を得ていない注入製剤です。医師の判断と責任のもと個人輸入により導入しており、同一成分・性能を有する国内承認品はありません。万が一重篤な副作用が生じた場合も医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。エラビエリトゥオはヒト由来(無細胞同種真皮・hADM)製剤を含むため、施術後は原則として献血ができません。妊娠中・授乳中の方への施術は行いません。諸外国における安全性等の情報は診察時にご説明いたします。

その下顔面のたるみ、まず「原因の内訳」から見極めます

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本コラムは医学的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談ください。個人の感想・結果は効果を保証するものではありません。

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