ほうれい線が悪化する人の共通点
「3つのNG習慣」と
改善への真実
韓国みにょんクリニック 銀座 | 医師監修コラム
ほうれい線を消そうと必死になるほど、口元の違和感が増していく——。当院に来院される患者様の中で、ほうれい線が悪化してしまった方には、驚くほど共通した「3つのNG習慣と誤解」があります。医学的な観点から、その真実を解き明かします。
「ヒアルロン酸を打つたびに、顔が長くなった気がする」と感じている方は、皮膚の引き締めが最優先です。そのまま打ち続けると、ほうれい線はさらに深く悪化するリスクがあります。
ほうれい線が悪化する「3つのNG習慣」
皮膚の「菲薄化(ひはくか)」を放置する
加齢で「薄い半紙」のように脆くなった皮膚を放置し、注入物だけで膨らませようとすると、皮膚が重さに耐えきれず伸びてしまいます。その結果、口横ドレープしわを併発させるリスクがあります。ほうれい線の溝だけでなく、その周辺の皮膚の薄さに目を向けることが先決です。
「埋める」ことばかり考えている
口元は顔で最も動く部位です。凹みを埋める「足し算」ばかり行うと、笑った時に不自然な盛り上がり(ヒアル顔)を作り、逆にシワを深く刻む原因になることがあります。埋めるより先に、余りと菲薄化という根本にアプローチすることが大切です。
クマ取り後の「皮膚の余り」を放置する
目の下の脂肪を抜くと、皮膚に「余り」が生じます。これが雪崩のように口元へ押し寄せ、ほうれい線を悪化させることがあります。この二次的な皮余りのケアこそが根本解決の鍵です。クマ取りをした後に口元が変わったと感じる方は、このメカニズムを知っておくことが重要です。
📸 院長による解説投稿
悪化ループを断つ「みにょん式」処方箋
3つのNG習慣に共通するのは、皮膚の余りと菲薄化という根本を置き去りにして「埋める・足す」ことに終始してきたことです。悪化ループを断つには、順序が重要です。
ソフウェーブを用いて、真皮1.5mm層の伸びた皮膚を均一に引き締めます。余りを縮めることで、これ以上「埋めても追いつかない」状態からの脱却を図ります。ほうれい線・口横ドレープしわの真上を含めた照射が可能です。
エラビエリトゥオでコラーゲンの材料を補充し、薄くなった皮膚の厚みを取り戻します。「半紙」のように薄くなった真皮を人由来製剤で内側から再建することで、皮膚が自力でハリを維持できる状態を目指します。
皮膚が引き締まり、真皮密度が上がった後、どうしても残る影にだけ微量の注入を行います。「埋める」ことが最後の補助的な手段になる設計です。Step 1・2なしに Step 3から始めることが悪化ループの正体です。
結論:ほうれい線は「デザイン」するもの
無理に消そうとすれば、顔のバランスは必ず崩れます。大切なのは、シワの背景にある「皮膚の余り」と「薄さ」を正しく治療すること。それが、10年後も美しい口元を維持するための唯一の共通解です。
本コラムは特定の治療効果を保証するものではありません。適応・変化量には個人差があります。治療の選択は、診察のうえ医師とご相談ください。
よくあるご質問(FAQ)
まとめ:ほうれい線治療は「順序」が大切
ほうれい線が悪化する3つのNG——菲薄化の放置・埋めることへの固執・クマ取り後の皮余りの未ケア——これらはすべて「根本(皮膚の余りと薄さ)」を後回しにしてきた結果です。
みにょん式3ステップは、ソフウェーブで引き締め→エラビエリトゥオで補充→必要な部分だけ注入、という「順序のある治療設計」です。10年後も美しい口元のために、まずは根本から整えることから始めませんか。
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本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談ください。個人の感想は効果を保証するものではありません。
韓国みにょんクリニック 銀座 | 院長 みにょん 医師監修