糸リフトに抵抗がある方へ
マリオネットラインが気になるなら
ソフウェーブ × エラビエリトゥオーという選択肢
韓国みにょんクリニック | 医師監修コラム
「マリオネットラインが気になるけれど、糸を顔に入れるのはどうしても怖い」「一度やったら抜けなくなるのでは」——そんな不安から、治療を踏み出せずにいる方が少なくありません。糸リフト以外のアプローチで、マリオネットラインの改善が見られるケースがあります。今回は当院での症例を一例ご紹介しながら、治療の考え方をお伝えします。
マリオネットラインとは何か
マリオネットラインとは、口角から顎にかけて縦に走る線のことです。操り人形(マリオネット)の口元に似ていることからこう呼ばれています。「不機嫌に見える」「口元が下がって見える」「老けた印象になった」という悩みの多くに、このラインが関与しています。
原因は一つではなく、皮膚のたるみ・菲薄化、骨格の変化、脂肪の位置移動が複合的に絡んでいます。そのため、一つのアプローチだけで完全に解決することは難しく、主因を正しく見極めた治療設計が重要になります。
皮膚のたるみ・余り
支持組織の緩みと皮膚の余りが、口角から顎にかけての縦ラインを強調する。引き締め治療が有効なことがある。
皮膚の菲薄化
真皮のコラーゲン減少により皮膚が薄くなり、ラインの影が濃く見えやすくなる。皮膚補充が有効なことがある。
糸リフトへの抵抗、その背景にあること
糸リフト(スレッドリフト)は、溶ける糸を皮下に挿入して物理的にリフトアップを図る治療です。即効性が期待できる一方で、挿入時の痛み・内出血・引きつれ感・感染リスクなどが指摘されており、施術者の技術と適応判断が重要です。また、糸が溶けた後にどうなるか、修正が難しいケースがあることへの不安も、多くの方が感じるところです。
「糸は抵抗がある」という感覚は、こうしたリスクや不可逆性への正当な懸念から来ています。当院では、こうした方に対してソフウェーブ × エラビエリトゥオーという組み合わせをご案内することがあります。
当院での治療の考え方:ソフウェーブ × エラビエリトゥオー
ソフウェーブ — 皮膚の引き締め・収縮
超音波エネルギーを真皮層(約1.5mm深)に均一に届け、皮膚を収縮・引き締めます。口角周辺〜顎にかけての余り感やたるみの改善を目的に使用することがあります。適応は診察で見極めます。
エラビエリトゥオー(Re2O)— 皮膚の補充・質感改善
薄くなった真皮に成分を直接補充し、肌の厚みと弾力の回復を目的とした治療です。マリオネットラインの「影」を軽減するうえで、皮膚の質感改善は重要な要素になることがあります。
糸を使わずに「縮める+整える」
糸リフトが物理的に引き上げるのに対し、この組み合わせは皮膚そのものの質と量を整えるアプローチです。異物を挿入しないため、修正しやすく、段階的に進めやすい点が特徴です。ただし、リフトアップの程度は糸リフトと異なる場合があります。
症例のご紹介(50代女性)
50代女性 | マリオネットライン・糸リフトへの抵抗を主訴に来院
「糸は絶対に嫌だと思っていたのですが、こういう選択肢があることを知らなかったです。口元の下がり感が少し改善した気がして、表情が以前より明るくなった気がします。段階的に相談しながら進められるのが安心でした」
こんな方に相談いただくことがあります
- マリオネットラインが気になるが、糸リフトへの抵抗がある
- 異物を顔に入れることへの不安がある
- 以前糸リフトで不自然になった・戻りが早かった経験がある
- たるみだけでなく、皮膚の薄さや質感も気になっている
- 一度で大きく変えるより、自然な改善を段階的に目指したい
ただし、たるみの程度・骨格の状態によっては、糸リフトや他の治療法がより適している場合もあります。まずは診察でご相談ください。
本コラムは特定の治療効果を保証するものではありません。適応・変化量には個人差があります。マリオネットラインの程度・原因によっては、この治療の組み合わせでは限界がある場合もあります。治療の選択は、診察のうえ医師とご相談ください。
まとめ:「糸しかない」ではなく、選択肢を整理することから
マリオネットラインへのアプローチは、糸リフトだけではありません。皮膚の状態・たるみの程度・菲薄化の有無によって、適切な治療の組み合わせは変わります。
当院では「何が主因か」を診察で見極め、ソフウェーブによる引き締めとエラビエリトゥオーによる皮膚補充を組み合わせることがあります。異物を挿入せず、段階的に進められるこのアプローチは、糸リフトに抵抗のある方にとって一つの選択肢になりえます。
「口元の下がりが気になるけれど、糸は避けたい」と感じているなら、まずは一度ご相談ください。
まずはご相談・詳しく知りたい方へ
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本コラムは美容医療の一般的な情報提供を目的としており、診断・治療の確約ではありません。治療の適応・内容・リスク・副作用・費用は個人により異なります。必ず事前に医師とご相談ください。個人の感想は効果を保証するものではありません。
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