- お腹がしわしわになった
- ボコボコして、硬さが残っている
- 思ったより細くならなかった
- 皮膚が余って、たるんで見える
脂肪吸引を受けたあと、こうした不安を抱えてご相談に来られる方は少なくありません。
そして多くの方が、最初に同じことを尋ねます。
「修正は、いつから始められますか?」
脂肪吸引後の修正は、術後1〜6か月のあいだに始めるのがおすすめです。
術後の体は、腫れやむくみが引いていく一方で、硬さや拘縮、凹凸が少しずつかたちづくられていきます。当院では、それが固まりきるのを待つのではなく、変化している途中から状態に合わせて治療を始めることで、仕上がりを整えやすいと考えています。
術後1か月までは、脂肪吸引を担当した医師の術後管理を優先してください。6か月を過ぎていても、もちろんご相談いただけます。
術後すぐの体は、まだ「完成形」ではありません
脂肪吸引は、脂肪を取った日に形が決まる治療ではありません。
術後の体には腫れやむくみが出て、皮下には硬さや拘縮が生じます。これらは数か月かけて変化し、それにつれて見た目も手触りも変わっていきます。
つまり術後の数か月は、仕上がりが「決まっていく」時期です。この時期をどう過ごすかが、最終的な形に関わってきます。
なぜ「1〜6か月」から始めるのか
「腫れや硬さが落ち着く6か月ごろまでは、様子を見ましょう」。そう説明を受けた方も多いかもしれません。
けれど術後1〜6か月は、硬さや拘縮、凹凸がまさにかたちづくられていく時期です。ここで何もせずに待つと、引きつれや凹凸がそのまま定着し、あとから整えるのに時間がかかることがあります。
固まりきってから直すより、固まりきる前から整えていく。
当院が術後1〜6か月のスタートをおすすめしているのは、そのためです。この時期に、残っている脂肪や皮膚のゆるみ、硬さの出方を確認しながら、必要な治療を状態に合わせて始めていきます。
「術後の数か月は、ただ待つだけの時間ではありません。硬さや凹凸がつくられていく途中だからこそ、その時期に状態を見て手を入れることで、仕上がりの方向を整えやすくなります。6か月経って固まってからより、早めに一度ご相談いただきたいと思っています。」
院長 宋 珉英術後1か月までは、執刀医の術後管理を優先してください
術後すぐの時期は、圧迫やダウンタイムのケアなど、脂肪吸引を担当した医師の術後管理がいちばん大切です。
当院での修正治療は、術後1か月を過ぎてから、いまの皮膚や皮下組織の状態を診察したうえで始めるかどうかを判断します。部位や術式、経過によっては、開始の時期を調整することもあります。
診察で確認する4つのこと
脂肪吸引後の仕上がりが気になる方を診るとき、当院が確認するのは次の4つです。
| 確認すること | どんな状態か | よくある見え方 |
|---|---|---|
| 脂肪 | 取り残しや、部分的な脂肪の厚みが残っていないか | 一部だけ厚みがある、細くなった実感がない |
| 皮膚 | 脂肪が減った分に対して皮膚が余り、しわやたるみが出ていないか | しわしわ、たるんで見える、おへそ周りのシワ |
| 凹凸・癒着 | 表面のボコボコや引きつれ、硬さが出ていないか | デコボコ、つっぱり、硬さ |
| 筋肉 | 脂肪が減ったことで、もともとの筋肉の張りが目立っていないか | 取ったのに太く見える、張って見える |
同じ「脂肪吸引したのに形が気になる」というご相談でも、このどれが原因かによって、治療はまったく変わります。早い時期から始める場合も、この見極めが出発点です。
「しわしわ」だから、もう一度脂肪を取ればいいとは限りません
特に注意したいのが、お腹・二の腕・顔です。
脂肪が減ったあと、それまで脂肪を包んでいた皮膚が余って、しわやたるみとして目立ってくることがあります。このタイプに対して、単純にさらに脂肪を減らすことが適切とは限りません。
反対に、皮膚だけの問題に見えて、実は部分的に残った脂肪がシルエットに影響していることもあります。
見た目が似ていても、原因はひとつではない。だから当院では、
「何の施術をするか」より先に、「なぜその形になっているのか」を診断します。
部位によって、悩みの出方も違います
脂肪吸引後のご相談は、部位ごとに言葉がはっきり分かれます。
| 部位 | よくあるご相談 | 症例 |
|---|---|---|
| お腹 | 脂肪は減ったけれど、皮膚がしわしわ。おへそ周りにシワが増えた。一部だけ脂肪が残っている。 | お腹の症例 |
| 顔 | 脂肪吸引後にたるんだ。ほうれい線が目立つ。口横に影やドレープ状のしわが出た。頬がこけた。 | 顔の症例 |
| 二の腕 | 細くなったけれど皮膚が余った。まだ太く見える。筋肉の張りが目立つ。 | 二の腕の症例 |
| 太もも・ふくらはぎ | 左右差がある。部分的にボコボコする。脂肪を取ったのに脚が太く見える。 | 太もも ふくらはぎ |
部位が違えば、修正の考え方も同じではありません。
ONDAやSofwaveは、術後いつから受けられる?
当院では、術後1か月を過ぎたころからを目安に、診察のうえで開始を判断しています。
ただし「術後○か月なら誰でも受けられる」と一律には決めていません。脂肪吸引を受けた時期、部位、術式、そして現在の皮膚や皮下組織の状態を診察し、いま始めてよいか、どの治療から始めるかを決めます。
※ソフウェーブの承認適応は顔・首のしわの改善で、体への照射は適応外使用です。オンダ(ONDA)は国内未承認医療機器です。詳しくは本ページ下部の「施術に関する情報開示」をご確認ください。
6か月を過ぎていても、まず診断を
「もう半年以上経ってしまった」という方も、あきらめる必要はありません。6か月を過ぎてからの修正も、もちろんご相談いただけます。
そして時期にかかわらず、脂肪吸引後の修正は「もう一度脂肪吸引をする」ことだけではありません。残っているのは脂肪なのか。皮膚の余りなのか。凹凸や癒着なのか。筋肉なのか。その答えによって、必要なアプローチは変わります。
当院では脂肪吸引後の状態を診察し、必要に応じてONDA・Sofwave・ボトックスなどの非外科的治療も含めて、治療方法を検討します。
細くするだけではなく、脂肪吸引後の「仕上がり」を診る。
それが、当院の脂肪吸引後修正の考え方です。
よくあるご質問
脂肪吸引後の修正はいつからできますか?
当院では、術後1〜6か月のあいだに修正を始めることをおすすめしています。術後1か月までは脂肪吸引を担当した医師の術後管理を優先し、その後、皮膚や皮下組織の状態を診察して開始を判断します。
腫れや硬さが落ち着く6か月まで待ったほうがいいですか?
術後1〜6か月は硬さや拘縮、凹凸がかたちづくられていく時期です。当院では、固まりきるのを待つより、この時期から状態に合わせて治療を始めるほうが仕上がりを整えやすいと考えています。開始時期は診察で判断します。
脂肪吸引から6か月以上経っています。今からでも治療できますか?
ご相談いただけます。残存脂肪、皮膚の余り、凹凸・癒着などを診察したうえで、治療方法を検討します。
お腹の脂肪吸引後、皮膚がしわしわになりました。再手術が必要ですか?
必ずしも再手術が必要とは限りません。脂肪の取り残しなのか、脂肪が減ったことによる皮膚の余りなのかなどを診断することが大切です。
脂肪吸引後にONDAやSofwaveはできますか?
術後1か月を過ぎたころからを目安に、状態によって検討できる場合があります。施術できる時期や適応は、脂肪吸引の部位・術式・術後の経過・現在の組織の状態などによって異なるため、診察で判断します。
こんな方はご相談ください
- 脂肪吸引から1か月以上経ち、硬さやボコボコが気になってきた
- お腹やおへそ周りの皮膚が、しわしわになってきた
- 細くなった実感がなく、脂肪が残っている気がする
- このまま6か月待っていていいのか不安
- 6か月以上経っても、引きつれや左右差が残っている
脂肪吸引後、さらなる完成度を目指していますか?
施術を決めていない段階でもご相談いただけます。
- カウンセリング無料
- LINEで写真相談OK
- 銀座駅B4出口徒歩1分
お電話でのご予約03-5579-5993
施術に関する情報開示
- 治療内容
- 本記事で触れている治療は、ONDA(マイクロ波)、Sofwave(超音波)、ボツリヌス製剤注射などの非外科的治療です。治療内容・範囲・回数は診察に基づいて決定します。
- 費用
- 自由診療(保険適用外)です。初診・再診料は2,200円(税込)。治療費は診察時にご説明し、各施術の料金は料金のご案内に掲載しています。お支払いは現金・振込・クレジットカード(1回・2回・分割)に対応しています。
- 主なリスク・副作用
- 赤み、ほてり、腫れ、圧痛、内出血、一時的な知覚異常、水疱・熱傷、色素沈着、左右差など。効果の出方には個人差があります。
- ソフウェーブ(Sofwave)について
- 医薬品医療機器等法における承認番号:30700BZX00082000(顔面および頸部のしわの治療)。お腹・二の腕など体への照射は承認範囲外の適応外使用です。
- オンダ(ONDA/Coolwaves マイクロ波)について(国内未承認医療機器)
- オンダは、医薬品医療機器等法上、国内未承認の医療機器です。国内で承認されている同一の性能を有する医療機器はありません。当院医師の判断・責任のもと、適正な代理店等を通じて輸入し使用しています。重大なリスクが報告される可能性があり、副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。詳細は診察時に医師よりご説明いたします。
- ボツリヌス製剤について
- 体への注射は承認範囲外の適応外使用です。使用製剤の承認状況、入手経路、国内で承認されている同一成分の製品の有無については、診察時に医師よりご説明いたします。副作用等が生じた場合に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。
宋 珉英
韓国みにょんクリニック銀座 院長
日本と韓国の医師免許を持ち、JANPD・JABCを設立。脂肪吸引後の修正では、早い時期から原因が脂肪・皮膚・凹凸や癒着・筋肉のどこにあるかを見極め、非外科的治療を組み合わせて仕上がりを整えることを大切にしている。
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